ファイヤースターター
おおっと、一つ書き忘れてた。 ビーズ収納ケースを作ろうと、久しぶりに心斎橋ハンズの地下1階に行ったんですよ。 あそこゲームとパーティー用品のコーナーがほとんどでいつも混んでいるからあんまり行かないんだ。 で、そこでファイヤースターターなるものを発見。 くすんだ銀色の金属のかたまりに黒い棒が半分埋まっているような物体。 使い方、まず金属部分(マグネシウム)をナイフで削ってマグネシウム粉末を作り、 黒い棒をナイフでこすって火花を出して着火。温度2980度。 マグネシウムって!2980度って! それあとすりおろしたアルミ箔とすりおろした鉄のサビがあればテルミット反応を起こせるじゃないの! テルミット反応を知らない人のために簡単に説明すると、 アルミと酸化鉄を混ぜて過熱すると火柱を上げて酸化アルミと鉄に変わる反応です。 もちろん鉄は融けてます。 水をかけるとものすごい蒸気がでて、冷えた塊を割るとなかからコロンと鉄の玉が出てくるという噂。 うわー、やってみたい。
でも、マグネシウム粉末で直接着火したら逃げる暇なさそうな気がするなぁ、 と思い直して買うのをやめた。テルミットはさておき、1323円だからおもちゃとしては手ごろな値段ですね。 緊急時用には100円ライターを13個買っといたほうが役に立ちそうだけど。
ああ、今「でも鉄板の上にマグネシウム積んで着火しても、多少えぐれるくらいで面白くないかもなぁ」とか考えてたら昔不慮の事故で鉄を溶かしたことを思い出した(笑) いやなに、たいしたことじゃないんだけどね。 使い捨てカメラにはフラッシュをたくために単3電池の1.5ボルトを300ボルトに昇圧する回路が入っているんだが、その300ボルトの電圧がかかっているコンデンサを放電させようとして、ハサミの背でショートさせたらまばゆい閃光が走ってハサミの背に傷がついたってだけなんだけど。 あれを繰り返せば電気溶接になるのかな。
ちなみにその後、自分で触って感電するという事故も起こしたけど、別に痕が残るわけでもなく、ちょっとびっくりする程度だったよ。「(電圧)/(抵抗)=(電流)で(電圧)*(電流)=(電力)なので、電圧が300ボルト固定なら抵抗が少ないほど単位時間当たりの発熱量が大きくなる」ってのを身をもって体験したわけだな(笑)