エスパー日記
__ 昨日の日記貼り付け忘れていたのに気がついたので下に貼り付け。 やっぱり早いところhowmとMovableTypeを同期するようにしないとなぁ。 これブラウザの側で貼り付けているので、後でうっかりhowm上の日記で上書きしないように気をつけないと。
__ Amazonはいつの間にか「お急ぎ便」なんてオプションが増えてますね。 朝の2時に注文してたのですけど、「今日届けます」と書いてあってびっくり。 2~300円くらい送料が上がるだけみたい。 何か急ぎの時は使うとします。 急いでネットで本を買わなきゃいけない時ってどういうシチュエーションだろう。
= howmにもだいぶ慣れてきました。 Meadowにも。 まだMeadowとEclipseを切り替えて使うと Eclipseで保存をするときにCtrl+X Ctrl+Sと押してしまったり、 Meadowで保存をするときにCtrl+Sと押してしまったりしますが、 実害がないのでまあそのうち慣れるでしょう。
区切りに日時が入るのはブログに貼ったときに目障りなのでやめました。 逆に、日記を書くときにC-,cした後そのまま書き始めると 後で一覧を見たときにどれが日記かわかりにくなってしまうので まずはタイトルに「日記」と書くようにしようと思います。
あっサクラエディタでC-xC-sすると、1行消してから保存してしまう(笑)
= 「Pythonから辞書がなくなったらPythonを使うのをやめるだろう」とか 「Pythonの長所は名前空間が辞書だという所じゃないだろうか」 とか考えていたのですけど、 もしかすると「名前空間がファーストクラスのオブジェクトである」 と表現するのが一番適切なのかも知れません。
C言語しか知らず、C言語の考え方でプログラミングをする人にとっては、 「関数がファーストクラスのオブジェクトではない」 と感じることすらありません。 しかし一度PythonやSchemeのような関数がファーストクラスのオブジェクトであるような言語を使うと、 たとえC言語で関数ポインタを使って似たようなことができたとしてもはがゆく感じるようになります。
あまり意識されていませんが、例えばglobals()で取得できる辞書は グローバル名前空間のコピーではなく、 この辞書に対して普通の辞書と同じように操作ができ、 操作は名前空間に反映されるという意味で「グローバル名前空間そのもの」です。 例えば変数が定義されているかどうかを返すundefのような構文がPythonにないのは、 名前空間が普通の辞書なので普通にキーが存在するかどうかを試すメソッドを呼べばいいだけだからです。 こういうように「名前空間がファーストクラスのオブジェクト」という特徴によって シンプルかつ柔軟にまとまっているという点もPythonの長所なのではないでしょうか。
= GRINEdit alpha0.20の公開のために、 サンプルが全部きちんと動くか確認作業。 で、XML-RPCのデモを動かしていたときに XML-RPCのデモなのに途中で範囲選択して剛体化するのは変だと思ったので修正。 「g.addLaw("PL_RigidBody", {"target": vs})」と1行書くだけで、 頂点のリストvsを剛体化することができるようになった。 Javaのコードは10行も変更する必要がなかった。もっと早くやっとけばよかったかも。
将来的には範囲選択した頂点をXML-RPCで取得できて、 それに対して何か処理をしたりとかできるというデモにすればいいと思うんだけど、 今はまだ選択範囲をXML-RPCから取得できないからね。
選択範囲をXML-RPCから取得できるようにする変更を加えないといけないのをすっかり忘れていた。 howmのTODOに入れるだけじゃなくてTracのチケットにもしとかないといけないのか。 「ポケットは一つ」の原則はなかなか守りづらい。
= あー。びっくりした。 行きの電車の中でマシンを起こしたらキーボードが全然反応してなくて焦る。 再起動してもなおらず、 キーボードを分解して掃除してもなおらず、 キーボードに関係しそうなねころがーをアンインストールして再起動してもなおらず、 モニタ回転ボタンを押して「これは反応するなぁ」とか、 ボリュームボタンを押して「これは反応するなぁ」とか試していたら、 いつの間にかなおった。謎。 そんなことをしていたらいつの間にか目的駅に着いていて危うく降り損ねるところだった。
今日は体調が悪い。
油井さんのデータベースの話は難しくてよくわからない。 平林さんの検索エンジンは使いたい。 普段Googleで不満に思っている「\magで検索できないじゃん!」とかが解決されそう。
頭痛くなってきた…。
アーテインのグラディエイターというゲームは専用スクリプト言語から プリプロセッサでC言語に変換して作ってるんだそうな。
空目が激しかった。ぬいぐるみのための壁紙って何だろうと思ったら型紙だった。 なるほど。実際にきちんとぬいぐるみができている。これは便利。
最近は結婚式の時に自分の生まれたときの重さのテディベアを親に送るのが流行ってるんだそうな。 たぶん新婦限定だろうけど。
空気での造形にも応用できるそうな。
わっふるはWAFfull。 Web Application Firewallなんとかの略。 まだ公開されていないので「ぐぐるな危険」。 httpd.confに記述するだけで、フィールドの値のバリデーションとか、 改行やヌル文字を空白文字に変換するとかそういうことができるらしい。 CGIがどういう言語で書かれているかとかが関係ないので 穴が見つかったときにすばやくふさぐことが可能。
DFAとかってなんだっけと思って検索したら決定性有限オートマトンのことだった。
食品衛生局って何だっけ。FDAだっけ。
あのBayoNetを作った人がモデライズ株式会社というベイジアンネットでモデリングをする会社を設立。
ベイジアンネットは最初のモデルのトポロジーを決定するところが難しいと思っていたのだけど、 評価グリッド法というものを使って初期パラメータの決定を行うらしい。
ベイジアンネットを利用するためのノウハウが高度なんだそうな。
影舞はカゲマイと読むのか…。
ウノウの椅子はバランスボール(誇張)
寒いよう。 昨日暖かかったので油断した。
ウノウは色々面白い。 出張オフィスは面白いかも。 二ヶ月に1回2泊3日で無線LANと24時間入浴可能な温泉のある宿に行って 通常業務以外のことをなんでもいいからとにかくやるんだそうな。 僕みたいにマルチタスクの苦手な人間にとっては、 毎日業務と業務以外をやるより、 業務以外のことばっかりやるフェーズがあるのの方が適しているかも知れない。
テスト番長はどう見ても番長w
KLabはクラブと読むんだって! ケイラボだと思ってた! 会社は六本木にあるから 「六本木のクラブ」なんだそうな(笑)
ピンキリってピンが上だっけ? ピンが1でキリが9だった気が…。調べてみたら、 ピンが1で、一番いいんだそうな。
知能集約型vs労働集約型。 知能集約型は優秀な学生の一本釣りとよくマッチするが、 労働集約型では試験で休まれたり遠隔地に散らばっていたりすると難しい。
冷えで喉がいがいがしてきた。
= 懇親会。二次会。三次会。四次会。 朝まで生討論。 GRINEditが目指しているものは、 グラフの可視化ソフトだ、 と説明するのが世間的には理解しやすいのだろう。 インタラクティブで、フォーマットが腐っていなくて、 拡張性の高いものを作ろうとしている、と説明するのが受け入れられやすい説明だろう。 しかし、それは第一コーナーであって、ゴールじゃない。 世の中の自然言語はきっと全て一次元的だが、 それはその自然言語が発生する過程で一般的だった声&耳という通信デバイスが 一次元的な記号列の通信に適していたからに過ぎない。 まずは音声に記号列を乗せて通信する方法が発明され、 それからそれを永続化する手法として文字が発明された。 紙の発明によって記号列の保管コストが下がった。 活版印刷が発明され、記号列の生成コストが下がった。 コピー機が発明され、記号列の複製コストが下がった。 電信の発明により、記号列を配信するコストが下がった。 そしてご存じの通り、コンピューターが現れ、 インターネットが現れ、すさまじいコストの低下をもたらした。 そしてその時代に、人間が自分の脳内で作り出された情報を他者に通信する手段は 旧態依然の一次元の記号列を使っている。 これはIDEが使える時代なのにハンドアセンブルでプログラムを書いているようなものなのではないか。 ハードディスクが使える時代なのにパンチカードを使うようなものではないか? 僕はそこをなんとかしたいんだ!
というようなことを話したような気がする。
質疑応答。「Q:君がやろうとしていることは人間を進化させることか?」 A:携帯電話の普及により、多くの人が遠隔地の人間とコミュニケーションする能力を獲得した。 これを進化と呼ぶのなら、僕がやろうとしていることももちろん進化だろう。
他にもチューリングテストやバベルの塔、 記号と確率とどちらが根源的か、なんて感じで色々盛り上がったのだけど、 どういう流れでどういう話だったか説明できるほどには覚えていない。
でもまあ、僕は「記号こそ本質で確率はまやかし」という意見には同意できないと思った。 人間が生得的に持っている素朴物理学が、実際の物理学とは一致しないのと同様に、 人間が生得的に持っている観測デバイスにも性能の限界があり、 外界を正確には観測できていない。 人間は、実際には分布の標準偏差が小さいだけなのに 勝手にデルタ関数だと思いこんだり (ディラックのデルタ関数 - Wikipedia)、 メンバシップ関数の値がほとんどの場合において1か0であるというだけの理由で それをクリスプな集合だと思いこんだりする。(ファジィ - Wikipedia)
あるコンピュータのCPUがポンコツで、実数値をたかだか十数桁の精度でしか扱えない、「考える際には丸めないといけない」ものだったからといって、実数という概念より浮動小数点数という概念の方が本質的かというとそうではない。 実数の方が、浮動小数点数よりも、よりシンプルでパワフルな概念だ。 ハードウェアがポンコツなせいで実装が浮動小数点数でなければいけないとしても、理想的なモデルは実数であるべきだ。 実数の概念なしで物理学を構築したら、バッドノウハウだらけのゴミの山が築かれ、いずれ行き詰まる。クォータニオンなしで3Dのプログラムを書いたら、いずれ行き詰まる。 狭き門より入れ。
同じことで、人間が一旦記号列に落とさないと他人とコミュニケーションしながら考えたり、 考えたことをシリアライズしておいて後で再開したりすることができない、というのは 人間というハードウェアがポンコツなだけだ。 それのポンコツハードウェアにとらわれていてはいけない。 実際、芸術家や囲碁棋士は記号列を使わない思考方法が可能であることをよく示していると思うし、 自分自身も記号列ではない思考を行っていると思う。