胃痛と締め切り日記
「ロミオとジュリエットにも、そっくりなタネ本があったといわれている。グリムやアンデルセン童話の多くはディズニー映画になった。著作権に厳格だったと言われるホルストの『惑星』は、平原綾香の『ジュピター』となってヒットした。2次創作で作家にとって不愉快な作品を作られてしまう可能性があるかもしれなが、傑作が生まれる可能性もあり、延長はその可能性を20年分阻害することになる」(福井さん)古典と現代の境目ってどこなんでしょうね。 宮沢賢治 - Wikipediaは1933年没なので 1977年に銀河鉄道999 - Wikipediaの連載が始まったときにはまだ没後50年たっていなかったはずなんですが…。この意見に対して零士さんは、古典の名作の2次利用と、近現代の作品の2次利用は異なると指摘する。「古典と現代を混ぜてはいけない。近現代にあるものを改変したりパロディー化することは作品への侮辱。先人に学ぶというのは事実だが、学んだだけの敬意を払うべき」(零士さん)
= NHKラジオニュース。 高速再生できるんですね。
= sumim’s smalltalking-tos - オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか?
誤った傾向として、よく、「すべてがオブジェクト」であることのみが強調されがちですが、この文脈における「オブジェクト指向」で重要なのはむしろ“メッセージング”のほうです。クラスはおろか、オブジェクトですら飾りに過ぎません。
ぐはっ。 Javaしか知らなくてJythonで「Java流ではないオブジェクト指向」に触れる読者向けに 「Javaはクラスありきだけどクラスの概念はオブジェクト指向に必須じゃないんだ (略してクラスなんて飾りだ)」と 「Pythonでは関数だってクラスだってオブジェクトだ」を主軸にした原稿を書いていた所なんですが…。 どうしよう…。
lethevert is a programmer - オブジェクト指向と関数型と私
通常の言語向けで、そうしたことにページを割くことを判断した時点で、書き手の OOP への理解はかなり頼りなげに感じざるをえません(^_^;)
げふっ(吐血)
もうこの原稿なかったことにしようかなぁ…。
= 調べれば調べるほど、自分なんかが本を書いていいのかと思えてくる。 自信がもてない。
しかし、あれだ。 「書いていいのか」じゃないんだ。 「書く」だ。
= 胃が痛い…。 気分が悪い。 あとちょっと熱い。熱がありそう。 風邪引いちゃったかなぁ?
フィードバック
エゴサーチで「結城浩」を探しているうちに http://www.nishiohirokazu.org/blog/2006/12/post_223.html へ来ました。こんにちは。
Jython本を書いていらっしゃるのですね。 本を書くのは本当に大変だと思いますが、 がんばってくださいね。
> 自分なんかが本を書いていいのかと思えてくる
結城もしょっちゅうそういう気持ちになります。 (本当に、しょっちゅう…)
どんなに素晴らしい本を書いても、 誰か批判をする人が出てくるでしょう。 でも、きっと、自分が書いた本を必要としている読者さんもいるはずだと思って、 書き上げることが大事だと思います。
お風邪を引いていらっしゃるようですが、 健康が守られるように祈っています。 また、執筆もスムーズに進み、 読者へあなたの言葉が伝わることも祈っています。
では。(^_^)
そうですね。どんなに頑張っても批判をする人はいるかもしれないですし、批判されることをおそれて他の読者さんに読んでもらう価値のある文章まで封印してしまうことは愚かなことかも知れません。
僕がオブジェクト指向という考え方が生まれた過程やSmallTalkに詳しくないのは事実ですし、今の僕にはそれらを踏まえた上でわかりやすいオブジェクト指向の解説を書く能力が欠けているのも事実です。その点についての批判や叱責は甘んじて頂戴しようと思います。しかし、この本がターゲットとしている「ちょっとスクリプト言語みたいな新しいモノにも興味があるJavaプログラマ」にとっては、Pythonの視点から見たオブジェクト指向の解説やPython流オブジェクト指向から見たJava流オブジェクト指向のおかしな点の話は、きっと視野を広げる上で有益だと思います。
「誰かの役に立つ」、そう信じて頑張ります。ありがとうございます。